第63回 全日本合気道演武大会

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By: Community
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2026年5月23日、武道館で開催された第63回全日本合気道演武大会に参加してきました。今年も参加するだけでなく、ボランティアとして警備スタッフのお手伝いもさせていただきました。今回は、その一日の様子を皆さまにお伝えします。

 

開会式は12時からですが、会場前と閉会後の場外警備を担当するマイクは朝7時半集合。私は女子更衣室担当で8時集合だったものの、一緒に向かうことにしました。

家を7時前に出て、7時15分過ぎに九段下駅に到着すると、スーツ姿の人がちらほら。

朝は13度、昼でも20度に届かない肌寒い日でしたが、最近の暖かさのおかげで武道館のお堀周辺は緑が濃く、初夏の気配が漂っていました。

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入り口には大きな演武大会の看板が掲げられ、すでに待ち合わせをしている人の姿も。ここで数人の友人に会い、みんなが8時集合にもかかわらず早めに来ていたことに驚きました。

 

今は静かな武道館も、昼には人であふれかえります。その前に、正面玄関で一枚記念撮影。

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団体ごとの記念撮影は、毎年の恒例行事です。

正式な開場は11時ですが、7時半前の時点ですでに一人並んでいる方がいて、良い席を確保するための熱意に驚かされました。

 

警備場所の場外と場内で集合場所が分かれていたため、警備控室でマイクと別れ、私は別の集合場所へ。

大きな日の丸の下、来賓席や5つの畳など、すべてのセッティングが整っていました。

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天井は正八角形が少しずつ角度を変えながら同心円状に重なり合う構造で、まるで万華鏡のような美しい幾何学模様に思わず見入ってしまいます。

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場内説明と場所の確認を終え、女子更衣室へ向かいます。

男子更衣室はアリーナに二か所ありますが、女子更衣室は別館の中道場の上、一階レストラン奥にあります。

以前とは仕切りの位置が変わっていて少し戸惑いましたが、どうにか一つ外し、前回より三分の一ほど狭いながらも、皆さんが使いやすいように整えました。

 

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「開場前ですが開場します」

そのアナウンスが流れたのは9時45分。

周辺を回った際、すでに多くの方が並んでいたので納得です。

正式開場は11時ですが、例年並ぶ方が多いため1時間早めに開けています。今年はさらに15分早い開場となり、多くの方が足を運んでくださっていることを嬉しく感じました。

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避難誘導リハーサルを終え、配置につきます。

3組交代で休憩があり、アリーナから会場を覗くと、すでに席は多くの人で埋まっていました。

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演武される皆さんはここから入場します。緊張の中、満席の会場を目にすれば、気持ちもさらに高まることでしょう。

 

残念ながら更衣室警備はすべての演武を見ることができません。室内にはモニターが一つありますが、混雑しているためゆっくり見る余裕はありません。

休憩の際に一度だけ場内へ向かいましたが、友人との挨拶や今後の打ち合わせなどで気が緩む暇もなく、第一部が終わり第二部が始まりしばらくすると、私たちも本部一般演武に参加するため道着へ着替えました。

 

集合場所の中道場へ向かうと、アリーナは参加者でいっぱい。廊下で待機し、中道場で説明を受けた後、会場へ向かいます。

私の相手はいつもお世話になっているFちゃん。彼女と一緒なのでとても心強いです。

本部の演武は稽古法で、白畳にいらっしゃる道場長の見取りを行い、同じ技を行います。技は3つ。通常の演武時間は1分30秒で、本部一般演武も同じく短い時間です。

技が終わるごとに元の位置へ戻るのですが、時間が短かったり、戻る場所に他の方がいたりと少し慌ただしく、そわそわしました。それでも今回も楽しく演武することができました。

 

演武後はすぐに着替え、再び警備へ。

今回は多田師範ほか、演武に変更があり、時代の移り変わりを感じる場面もありました。

 

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閉会は予定通り17時。しかし閉会後も着替えに来られる方が途切れず、清掃が終わった頃には18時を回っていました。

その後は慰労会・お疲れ様会に参加し、家に着いたのはすでに深夜0時過ぎ。

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今年もさまざまなことがありながら、皆で力を合わせて無事に開催できた演武大会に、満足と感謝の気持ちでいっぱいです。

演武に参加してくださった皆さま、そして警備をはじめ開催に向けてご協力くださった皆さま、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

また来年も、素晴らしい大会となりますように。

 

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