【合気道×旅】チェコ・プラハで合気道セミナーと道場巡りを楽しんできた-06

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By: Community
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案内されるままに階段を上っていくと、視界いっぱいに広がるのは統一されたレンガ色の屋根が美しいプラハの街並み。

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紅葉の季節ということもあり、色づいた木々とのコントラストがとても印象的でした。

 

入り口には門番が立ち、敷地内に入るとたくさんの建物が並んでいます。

「後ろにあるのがお城?」

「ここ全部がお城だよ。あれは聖ヴィート大聖堂」

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プラハ城は1992年に世界遺産に登録された、世界最大級の城郭とのこと。

 

聖ヴィート大聖堂の南塔の階段は、まるでトルネードのようにぐるぐると続き、展望台の高さはなんと100m。

息を切らしながらようやくたどり着いたそこからの景色は、先ほど見た街並みとは比べものにならないほど壮大で、思わず言葉を失いました。360度、どの方向を見ても異なる景色が広がります。

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「チェコは建物を見れば時代がわかるよ。手前がオールドタウン、奥の大きな建物は社会主義時代のもの、そして手前の奇抜なデザインは現代建築のアパート」

長い歴史の中でさまざまな時代を乗り越えてきたチェコだからこそ生まれた景色なのだと実感します。

 

「プラハ城はどこ?」

「これ全部がお城だよ」

先ほども同じ説明を受けましたが、どうしても“シンデレラ城”のような単体のお城を想像してしまい、なかなか納得できません。

「チェコのお城は全部こうなの?」

「違うよ。今度別の別のお城に連れて行ってあげる」

 

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傭兵交代まであと10分となり正面門の広場に戻ると、すでに多くの人が集まっていました。

しばらくすると建物の窓が開き、軍楽隊が演奏を始めます。音楽が止んでも何も起こらず、さらに待っていると門の外から傭兵隊が行進して登場。交代のセレモニーは約30分かけて行われました。

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「ずっとお城を守るだけって大変な仕事だよね」

「でも、ここに立てるのはエリートだけだから、みんな辞めたがらないよ」

聞けば、お給料も良いらしいです。

 

お城の公園には木々が生い茂り、黄色を中心とした紅葉がとても美しく、日本の秋とはまた違った趣があります。

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傭兵隊の制服や周囲の景色が相まって、まるでディズニーのプリンスとプリンセスの世界に迷い込んだような気分。場外へ続くトンネルさえも繊細な造りで、国を代表するお城であることを改めて感じました。

 

雨が再び強くなってきたので傘を差しながら街へ戻ると、友人が星付きのイタリアンレストランへ連れて行ってくれました。

私がパスタを注文すると、友人は前菜としてスープをオーダー。ところが運ばれてきたスープは、前菜とは思えないほどの大きさ。

「そのスープとパンだけで私は十分だよ」

チェコでは食前にスープを飲むのが一般的らしく、のちにこの“スープ文化”に何度も助けられることになります。

私のパスタは生パスタのアルデンテで、シンプルながらとても美味しい一皿でした。

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✈️ トラベロカで、プラハへゴー

 

お腹も満たされ、次はどこへ観光に行くのかと思いきや、案内されたのはカフェ。食後のティータイムまで用意してくれていました。

残念ながら友人おすすめのカフェは満席だったため別のお店へ向かいましたが、そこもまるでおとぎ話の世界。

膨れたお腹を抱えながら、ピスタチオのチーズケーキとジンジャーティーをいただきました。

 

来月は12月。クリスマスマーケットには少し早い時期でしたが、街のお店にはすでにクリスマスグッズがたくさん並んでいました。

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クリスマスと聞くだけで気分が上がってしまう私。次はぜひマーケットの時期に訪れたいものです。

その後は街を散策し、車でホテルまで送ってもらってしばし休憩です。

 

夜に再び合流し、別のイタリアンレストランへ連れて行ってもらいました。チェコではイタリア料理はとても一般的なのだそうです。

昼食が遅めでまだお腹が空いていなかったので、軽めにサラダを注文しようと思いましたが、風邪気味だったのでビールは控えて前菜のスープをいただくことに。

友人は運転があるため、ビールにフルーツジュースを混ぜたノンアルコールビア「ネアルコラドラー」を注文。ひと口もらうと爽やかな味わいが広がりました。

野菜がたっぷり入ったスープで体が温まり、大好きなモッツァレラチーズとツナがのったサラダは最高の組み合わせ。

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日本食のように野菜が多い食事が好きな私は、ヨーロッパの油っこい料理だとすぐに胃が疲れてしまいます。この食文化ではベジタリアンやヴィーガンを選ぶ人が多い理由がなんとなく理解できます。

 

明日はクラシックコンサートに連れて行ってもらう予定です。 

ホテルまで送ってくれて今日は一日、どうもありがとうございました。

 

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