台北からヴィエナ(ウィーン)までの13時間という長旅にもかかわらず、幸運なことに4人席をひとりで使うことができたおかげで、モンスーンによる揺れへの恐怖心やストレス、疲れもかなり軽減され、思いのほか快適な空の旅となりました。

到着は1時間遅れでしたが、プラハ行きの電車は余裕をもって予約していたので焦る必要はありません。入国を済ませ、ヴィエナセントラル駅へ向かいます。

事前にオーストリア鉄道OBBのアプリを入れていたものの、数駅だけの移動だったので券売機で買えばいいと思っていました。ところが、券売機はクレジットカードを読み取ってくれず、手持ちの20ユーロ札を入れても戻ってきてしまう始末。

近くの人に両替をお願いしてみても叶わず、隣の券売機に移動したところ、ようやくクレジットカードが使えました。

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10月21日、いよいよ出発の日です。

飛行機の時間は17時55分。午後に家を出れば十分間に合うので、朝稽古に参加してから出発することにしました。

昼食を済ませて成田空港へ向かうと、飛行機が30分ほど遅れているとの案内が。

以前、遅延が原因で経由便に乗り遅れたことがあるので少し不安になりましたが、今回は乗り継ぎまで3時間以上あるので、大丈夫だと信じるしかありません。

 

案内の通り、飛行機は30分遅れで離陸しました。機内は一つの空席もないほど満席。

台北までは数時間とはいえ、もしこの状態で台北―ウィーン間の約13時間を過ごすことになったら……と想像すると、思わず身震いしてしまいます。

〜実りの季節、深まる技と心の交流〜

 

今回は、トルコ出身のNebi Vural先生による2026年のセミナー情報第四弾です。

2026年には、なんと31回ものセミナーが予定されており、非常に充実した一年となりそうです。皆さまにわかりやすくお届けするため、三か月ごとに4回に分けてご紹介していて、これが最後となります。

Nebi Vural先生の最新情報をいち早く共有してくださるBüşra.akdoğanさんには、Aikido Travelの立ち上げ当初から継続的にご協力いただいております。改めましてこの場をお借りして、いつも温かいご支援をいただき、感謝申し上げます。

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2025年10月25日-26日。チェコ・プラハで開催された、合気会本部道場・藤巻師範のセミナーに参加してきました。

 

きっかけは、本部道場で研修生をしていたトマーシュさんとの出会いでした。

彼が研修生になる前から、毎年欠かさず日本へ稽古に来る姿を通じて、自然と仲良くなりました。

時間も費用も惜しまず日本へ足を運んでくれる彼やその友人たちから、「いつかチェコに来てね」と声をかけてもらいました。

ただの観光旅行なら、これほど強く惹かれなかったかもしれません。私の背中を押したのは、プラハで毎年開催されるセミナーの指導が、日頃からお世話になっている藤巻師範だったことです。

「大好きな師範のもとで、チェコの仲間と共に汗を流したい」——その強い想いが、今回の旅の原動力となりました。当初は2026年に訪ねる予定でしたが、家族の都合もあり、1年繰り上げての出発となりました。

 

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